ゲストの先生のレッスン　１１

お盆休みも終わり、昨日１８日（月）からレッスンを再開しました
幼児クラス、Ａクラスとも、お盆前にお休みしていた生徒たちが振替レッスンに来たりで、賑やかでしたね

そして…
休み明けでしたが、ＢＣクラスには泊陽平先生に来ていただきました

今回のテーマは…“つま先”　
「スーパーボールを握っているように」

レッスン前にスーパーボールのエクササイズをしているのは、何のためなのか、もう一度考え直してみましょう

そして、とても気になったことは…
「ボーっと見てるだけにならないで」
「ボーっとしている暇があったら、練習して」
と何度も注意されていたことです

Ｂクラスの中にも、良く集中して、できないながらも難しいレッスンに何とか付いていこうとする姿勢が見られる生徒もいました

でも、途中、何度か集中力が途切れた生徒がほとんどだったように思います
自分のレッスン態度を振り返り、よく反省してください

９月からはクリスマス会の練習を始めます
それまでに、集中力も体力も立て直していきましょうね

P.S.カナダに留学している夢生ちゃんからメールが来ました英語でのクラスは大変だということですが…楽しく頑張っているそうです

谷　みきこ

私は幼い頃から踊ることが大好きでした。バレエに出会えたことを本当に幸せに思っています。“私の大好きなバレエ、踊る楽しさを伝えたい”、それがこの教室、そして私の願いです。 私がバレエを教える時に大切に考えていることは、心身のバランスのとれた子どもたちの成長です。まず、バレエ指導者として習得した知識と経験をもとに、子どもの身体の成長に応じてバレエの基本がしっかりと身につくように指導を行っております。また大学で専攻した発達心理学の知識を活かし、バレエを通した心の成長にも目を向け、バレエを踊ることが楽しいと感じられるクラスになるよう心がけております。そして、バレエを通して、見た目だけではなく本質的な美しさを心で感じ、理解できる人に成長していってほしいと願っております。 さらに、バレエに出会った大人の方にも、いつまでも美しく健康で生き生きと踊り続けていただけるよう、バレエの基礎を大切にしつつ、末長く楽しめるクラスを心がけております。 バレエに出会ったことが皆さんの宝物となりますように。