第３回　篠原聖一先生講習会

昨日３月２４日は、第３回目の篠原聖一先生の講習会でした
今回は、小６以上の生徒が参加小５の生徒は見学

２時間あまり、基礎的なことを中心に、一人一人丁寧にしっかりと教えていただきました
レッスンの様子です↓

ターンアウト。
骨盤の意識。
重心の移動（両足から片足へ、片足から片足へ）。
後ろのタンジュ、アラベスクの足のライン。
ピルエットの手の使い方。
回るときに上に伸びること、バランス。etc.

本当に大切なことをたくさん教えていただきましたね
私にとっても、篠原先生のクラスは学ぶことばかりでした

そして、とっても楽しいクラスでしたね

見学の生徒たち↓

クラスの後、今日学んだことを一人ずつ直接篠原先生に話してもらいましたが…
後で先生に聞いたら、「ちゃんとみんな話してくれたよ」とおっしゃっていました

クラスの後に記念撮影↓

参加した生徒たちも、見学の生徒たちも…
学んだことをしっかりと次に繋げていきましょう

体調不良や用事で参加できなかった生徒もいましたが…また機会がありましたら、来ていただきたいと思っていますので、次は参加できますように。

おまけ（笑）↓

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谷　みきこ

私は幼い頃から踊ることが大好きでした。バレエに出会えたことを本当に幸せに思っています。“私の大好きなバレエ、踊る楽しさを伝えたい”、それがこの教室、そして私の願いです。 私がバレエを教える時に大切に考えていることは、心身のバランスのとれた子どもたちの成長です。まず、バレエ指導者として習得した知識と経験をもとに、子どもの身体の成長に応じてバレエの基本がしっかりと身につくように指導を行っております。また大学で専攻した発達心理学の知識を活かし、バレエを通した心の成長にも目を向け、バレエを踊ることが楽しいと感じられるクラスになるよう心がけております。そして、バレエを通して、見た目だけではなく本質的な美しさを心で感じ、理解できる人に成長していってほしいと願っております。 さらに、バレエに出会った大人の方にも、いつまでも美しく健康で生き生きと踊り続けていただけるよう、バレエの基礎を大切にしつつ、末長く楽しめるクラスを心がけております。 バレエに出会ったことが皆さんの宝物となりますように。