第５回　篠原聖一先生講習会

月曜日４月２２日は、第５回目の篠原聖一先生の講習会でした

篠原先生の講習会は、約１年ぶり。
今回の参加者は、小６から大学生まで１５名。
（小５の見学希望者がいなくて残念でした）

レッスンの最初に、先生から「今日は難しめだけど、小学生たち頑張れるかな？」と。

レッスンの様子です↓

約２時間、大切なことを丁寧に、そして楽しく教えてくださいました

小６のみんなは、やったことないことありましたが、頑張ろうとする姿勢は見えたかなと思っています

シャッセからの前のアッサンブレ。
先生に手を繋いでいただいて、できるまで何回も。
こんなに丁寧に教えていただいたこと、忘れないでくださいね

プリエの質。
タンジュのつま先の使い方。タンジュの意味。
パッセの膝の位置。
アラセゴンとアンナバンの時の背中。
ピルエットは肩が回転すること。
etc.

発表会まではバーレッスンしかできない日が多いですが…
教えていただいたこと確認しながら、レッスンも大切に頑張りましょう

篠原先生、本当にお忙しい中、田喜野井教室まで来ていただき、ありがとうございました
また来ていただけますように。
みんな良い表情ですね

成人クラスも、この日曜日から発表会の練習をスタートしました

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谷　みきこ

私は幼い頃から踊ることが大好きでした。バレエに出会えたことを本当に幸せに思っています。“私の大好きなバレエ、踊る楽しさを伝えたい”、それがこの教室、そして私の願いです。 私がバレエを教える時に大切に考えていることは、心身のバランスのとれた子どもたちの成長です。まず、バレエ指導者として習得した知識と経験をもとに、子どもの身体の成長に応じてバレエの基本がしっかりと身につくように指導を行っております。また大学で専攻した発達心理学の知識を活かし、バレエを通した心の成長にも目を向け、バレエを踊ることが楽しいと感じられるクラスになるよう心がけております。そして、バレエを通して、見た目だけではなく本質的な美しさを心で感じ、理解できる人に成長していってほしいと願っております。 さらに、バレエに出会った大人の方にも、いつまでも美しく健康で生き生きと踊り続けていただけるよう、バレエの基礎を大切にしつつ、末長く楽しめるクラスを心がけております。 バレエに出会ったことが皆さんの宝物となりますように。